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2人の関係がよくなるためにする5つのこと。

新型コロナウイルスの流行によってテレワークが広がるなか、「ふたりで一緒にいる時間が格段に増えた」という同棲カップル/夫婦も多いのではないでしょうか。


でもそれでふたりの仲が良くなったかと聞かれれば、「むしろ悪くなった気がする……」なんてパターンのほうが普通かもしれません。最近はコロナ破局、コロナ離婚などという言葉もよく耳にするようになりしたよね。そこでこの記事では、そんなコロナ破局を防ぐための同棲ストレス回避・軽減方法を5つご紹介します!


1. ひとりでいられる場所を確保する


いくら仲が良くて相性抜群なカップルでも、毎日ずっと一緒にいれば疲れますし、ささいな喧嘩も増えます。いちばん大事なのは、ひとりでいられる場所をしっかり確保することです。


自分の部屋があればもちろんベストなのですが、ない場合は「バスタイムを長めにする」「近所にお気に入りのカフェや公園を見つける」などといった方法で、ひとりの場所と時間をキープするように意識してみましょう。


2. 話し合いを通じて相手と向き合う


ストレスを溜め込んだり、不要なすれ違いが重なったりするのを防ぐには、話し合いの場を持つことも大切です。相手の行動・言動が気になるときや、ふたりの仲が険悪ムードになりはじめたときは、イライラをじっとひとりで溜め込まずに、一度きっちり腹を割って話し合ってみましょう。



3. 友人や知人とのコミュニケーションを大切に


コロナ自粛やテレワークでパートナーとふたりきりの時間が増えがちな今だからこそ、友だちや知り合いとのコミュニケーションの機会を意識して増やしてみるのもおすすめです。実際に会うことが難しいような場合は、ZOOMやLINEなどを活用して、なるべくパートナー以外の人とのコミュニケーションを積極的にとるようにしてみてください。



4. 息抜きや「サボり」も時には大事


気負いすぎず、頑張りすぎず、息抜きや「サボり」の時間を持つことも重要です。YouTubeで動画を見たり、Netflixで映画鑑賞したり、あるいは昼寝タイムを作ったり……。


日々の暮らしに、ちょっとした息抜きや楽しみを追加してみましょう。



5. ふたりで家事を分担する



当たり前のことではありますが、どちらか一方だけが家事をこなしているような状態は、健全とは言えません。なるべくふたりのストレスを減らし、関係を円滑にするには、家事を公平に分担することが大切。


時には一緒に料理してみたりするのもいいですね。


また、家事をきっちり分担した上で、「相手に100%の完璧さを求めない」という心持ちをキープすることも、重要なポイントかもしれません。



いかがでしたでしょうか?今回の内容を参考に、ぜひふたりの関係をより良いものに深めていってくださいね。

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